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友人に誘われてカタクリなどの春の植物を見るということで筑波山にでかけた。
筑波山山頂付近は、色々な所でカタクリが咲いていた。カタクリは栽培している訳ではないので、群落といっても密集して咲いている訳ではないけれど、見事だ。
始めはキャンプ場周辺を散策してから、ユースホステル跡に移動してケーブルカー駅まで登り昼食をとった跡、御幸が原から女体山まで進み、キャンプ場まで戻るコース。野鳥や昆虫は少なかったけれど、植物に詳しい研究者が一緒だったので、野草や木々の新芽や花を沢山見ることができた。
キクザキイチゲは、白色~紫色までの色々な花を見ることができた。
エイザンスミレは、数が少ないようで、なかなか見ることができなかった。
エンレイソウの花も地味だけれど、よく見ると奇麗だ。シロバナエンレイソウは北海道大学の校章になっている。
2014/04/07 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然 | 固定リンク Tweet
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