ヒヨドリのごちそう

　今日は「花まつり」、「参考書の日」、「忠犬ハチ公慰霊祭」、「虚子忌」。

　霜注意報が出ていた通り、今朝は３度未満で、快晴だったので、霜が降りていた。陽の光が当たると直ぐに融けてしまう。日中は気温が２２度を超えて初夏の感じ。

　午前中はNPOの会報の発送作業、午後からは水戸の県立近代美術館で企画展「フランス万華鏡」に。

　朝の散歩で、ヒヨドリがシモクレンにとまって花を食べているようだったので、コンデジで撮ってみた。シモクレンの花をつついて食べていることがわかる。　

どうも花によって味が違うのか、同じ花ばかり食べているようだ。近くにもう一本シモクレンがあるけれど、そちらの花は食べられていない。

　理研の小保方チームリーダーが、調査委員会の最終報告書に対する不服申し立てを行った。捏造でないことを科学的に証明できる実験ノートなどの客観的な証拠がなければ、不服があっても認められないだろう。

そのために、実験ノートは、正確にかつ詳細に記述して、第三者の確認を受けるという手続きが取られているはずで、その実験ノートが三年で２冊しかないというのは、致命的欠陥というしかない。小保方チームリーダーは、不正の無いことを証明できる資料を提出さえすれば、問題は起こらなかっただろう。

　「WindowsＸＰ」のサポートが明日９日に終了するが、ＩＤＣジャパンの見通しでは、ＸＰを搭載するパソコンは６月末時でも５９２万台（全体の７・７％）残るようだ。セキュリティの問題があるとしても、使っていて全く問題のないパソコンを買い替えたり、OSを８．１にアップデートする必要はないと考えるのは当たり前のような気もする。

　MicrosoftがWindows8.1を無償で提供するような話もあったけれど、そうなってもインストールできないパソコンもあるだろう。

　クアラルンプール発北京行きマレーシア航空３７０便が消息を絶ってから一ヶ月になる。ブラックボックスから発信されている可能性のある超音波信号を各国が探知しているけれど、まだ確認できていない。

各国の対潜哨戒機や艦船が捜査を続けているけれど、どの国の探査能力が優秀か判る野ではないか興味がある。