里山にどんどん春がせめて来た
ヤマザクラも満開を過ぎ、花びらをまき散らし始めていた。
ヤマエンゴザクの青い花が咲いていた。
見たいと思っていたツマキチョウは、飛び回っていて写真を撮るのを諦めていたが、カントウタンポポの花にとまってくれた。
雑木林の道端や林床には、タチツボスミレを始めに、ニオイタチツボスミレ、ツボスミレ、ノジスミレなど色々なスミレが咲いていた。落ち葉の中に、フデリンドウの花があった。
カノコテントウと思って良く見ると、イタドリハムシだった。写真を撮った時は気がつかなかったけれど、横にゾウムシが写っていた。
【観察した野鳥】オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、サシバ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、クロジ(35種)+コジュケイ
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