PCから取り出したHDDをポータブルHDDにする
PCに接続するためのUSBが3.0のケースは高価なので、2.0のもので十分だろう。
取り出したHDDの厚さは定規で測って確認してもいいけれど、型番をGoogleで検索すると厚さ、インターフェースの情報がでてくるので、最初にそれらを確認して、ケースを購入する。
HDDをケースに入れるのは簡単で、コネクターを合わせ挿しこんで準備完了。
コネクターを付けたHDDをケースに入れてネジ止めすれば完成。ケースさえあれば数分でできる。あとは、PCに付属のUSBケーブルでHDDを接続すると中を見ることができる。データを新しいPCに移行していれば、HDDをフォーマットすれば、ポータブルHDDとして使えるようになる。
Windowsの内蔵HDDは、そのままではMacOSで認識しないことが多いので注意が必要だ。これは、Windowsの内蔵HDDのファイルシステムがXp以降ではNTFSというファイルシステムになっているからだ。
Macでも使う場合には、HDDをフォーマットする時にファイルシステムFATまたはeFATにする必要がある。Macで使わなければ、NTFSんpままでいい。
| 固定リンク
コメント