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2014/05/09

三つの展覧会をはしご

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「キトラ古墳壁画」を見に東京国立博物館に行く前に国立科学博物館のフーコーの振り子を見てからと思って寄り道したところ、日本館で企画展「石の世界と宮沢賢治」が開催中だったので、校外学習(?)の中学生と一緒に見てきた。

明治時代の地学の背景と宮沢賢治と岩石との関係をリンクさせた展示だ。科博の特別展は外すことがおおいけれど、企画展はキラリと光るものが多いような気がする。

中学生にも判り易い内容だけれど、見ていた中学生は判ったのだろうか。

いくつかの初版本と雨ニモマケズの詩を書いた紙片のレプリカなどが展示されていた。

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宮沢賢治が採集した岩石の標本には、賢治の自筆のメモが着いていた。

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東博の特別展「キトラ古墳壁画」に向ったけれど、本館入り口から長蛇の列、最後尾に並んだ時には80分待ちということで、静かに読書しながら列が進むのを待つことにした。

本館の入り口の近くで「キトラ古墳」の歴史のスマホアプリのチラシを配っていたので、それを見ながら事前勉強。

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一時間以上待って入った展示室も入り口のところで詰まっていた。前半は写真と陶板レプリカで説明をしっかり読んでから、奥の本物を見学して帰ってきた。冥土の土産がまたひとつ増えた。

本館の8室と11室で本年度指定の国宝と重要文化財になった文物を展示していたので、駆け足で見てきた。

土浦市上高津貝塚ふるさと歴史の広場蔵の茨城県武者塚古墳出土品も重要文化財に指定されていた。この出土品の中には、非常に珍しい美豆良があって、展示されていた。

続々と人が来ていて、帰る頃には130分待ちというアナウンスが聞こえていた。会期が短いので 、来週はもっと混むのではないだろうか。金曜日は夜8時まで開場しているので、遅い方がいいかもしれない。

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「銀座でバードウォッチングVOL.2 谷口高司野鳥原画展」の会場には谷口さんの奥さんがいてひとしきり図鑑の話をして帰ってきた。きたきつねは、谷口高司さんと水谷高英さんのイラストが好きで、バードウォッチャーが識別に使うには非常に適していると思う。

谷口さんは野鳥の会のフィールドガイド(通称高野図鑑)の改訂作業にも関わっているようだ。それよりも、全編谷口画の図鑑が早く完成して欲しいものだ。

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