« 生命よりも経済が優先できるものか | トップページ | 大利根飛行場 »

2014/05/23

印旛沼パトロール

140523_1

今日は「火葬禁止令廃止の日」、「キスの日」、「ラブレターの日」。

閑居も続けていられないので、サンカノゴイを探しに印旛沼のパトロールにでかけた。田植えが終わって稲の草丈の低い時期は、水田にいる鳥は見つけ易いのだけれど、今日は空振り。

休耕田がなくなって、アシ原も少なくなったので、場所が変わったのかもしれない。

昨日からFacebookの仲間の間で、最近の野鳥撮影のカメラマンのマナーのなさが話題になっている。特に、営巣の邪魔をするカメラマンについて問題が大きい。

昔も同じような問題があって、野鳥の会や野鳥雑誌での雛や巣の写真などを掲載しないことを徹底して、撮影する人は少なくなった。それが、野鳥写真ブームと同時に再燃してしまったということになる。

デジカメの普及と高性能化で、だれでも簡単に野鳥の写真が撮れるようになっているので、野鳥を見るだけでは満足できなくなったしまったということだ。

それだけではなく、野鳥をきちんと観察することがなくなって、種の識別も十分できないだけでなく、野鳥の生態などの知識も不十分なままで珍しい鳥を見ようとすることで、別の問題も起きている。

きたきつねの所にも時折、珍しい鳥を見たので名前を教えて欲しいという連絡があるが、全部が普通種だ。離島に行った時にも、鳥を見ていると横でバシャバシャ写真を撮っている人から、今の鳥は何ですかと聞かれることがある。

探鳥会にでて、野鳥の見方、識別などをある程度勉強してからでも遅くないと思う。でも最近は、定年退職してからバードウォッチングを始める人が多いので、残された時間を考えると焦りが出てしまうのだろうか。

それと日本野鳥の会などの団体に所属しない人も多くなっているのも問題があるかもしれない。野鳥の会そのものがバードウォッチャーの要望に十分応えていないことも気になるところだ。

|

« 生命よりも経済が優先できるものか | トップページ | 大利根飛行場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24505/59693383

この記事へのトラックバック一覧です: 印旛沼パトロール:

« 生命よりも経済が優先できるものか | トップページ | 大利根飛行場 »