« 三宅島で大成果の鳥見 | トップページ | スクビのシャンプー »
三宅島では、何種類か見たことのないか、変わった虫を見た。
大路池の道路で上からシャクガの幼虫が糸でぶら下がっていた。幼虫が上に登る時に、糸を口でたぐり寄せて、前脚で団子状にまとめるところが奇麗に撮影できた。
その他、緑色の触覚のスケバ(?)の一種。
白い星のハムシの一種。
ヒキガエルの死体にヨツボシモンシデムシが集まっていた。ヒキガエルがいない三宅島で大繁殖してしまって、道路でよく車に轢かれている。イタチの轢死体も良く見かけた。
2000年の噴火以降、右巻きのカタツムリであるウスカワマイマイやハコネマイマイがいなくなって、ヒダリマキマイマイしかいなくなってしまったらしい。
2014/05/29 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 三宅島で出会った虫:
コメント