春の飛島3日目
帰りの航路では、これまで経験をしたことのない程の数のアビ類、ウミスズメ類が出現してくれて、さらにトウゾクカモメ、カマイルカの群れにもあえた。
同行の仲間が沢山写真を撮っていた。FinePix HS50EXRはピントが間に合わず、撮影はあきらめた。
途中から霧が濃くなってきて、バードウォッチングは終了。定期船が新しくなって速くなった分、海鳥を見る時間が少なくなったのが残念だ。
帰り道の月山越えでは雪が残る谷筋から冷気が降りてきて、霧が濃くなっていた。
寒河江のハイウエーオアシス「チェリークワスパーク」で、いつもの手作りアイスクリーム。ETC出口ができてから、駐車場が非常に判りにくくなってしまっている。
途中の道はガラガラで、ほぼ予定どおりに帰ってくることができた。
【観察した種】 カラスバト、キジバト、アビ、オオハム、シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ヒメウ、ウミウ、アオサギ、ツツドリ、アマツバメ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、アジサシsp、トウゾクカモメ、ケイマフリ、ウミスズメ、ウミスズメsp、ウトウ、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メボソムシクイ、メジロ、ヒレンジャク、クロツグミ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コマドリ、ノゴマ、ノビタキ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ウソ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ(56種、三日間で83種)
| 固定リンク
コメント