やはりリコーCX5を修理しようかな
愛用していたリコーのコンパクトデジカメのCX5は、一度、落としてから、どこか接触が悪くなって、時々液晶画面のシステムの表示が出るのだけれど、レンズを通した画像が出なくなってしまった。
それでCASIO EXILIM ZR400を買ったのだけれど、マクロの使い勝手が悪くイライラしている。久しぶりにCX5を取り出して使ってみた。
画像が出たり出なかったりなので、撮影できる状態になった時にスイッチをONにしたまま持ち出して、近所で虫の写真を撮ってきた。やはり、非常に良く写るので修理に出そうかなと思うのだけれど、調べてみると修理代が2万円を越えるようで、購入価格を大幅に上回るので悩ましいところだ。
リコーがペンタックスを吸収合併してからCXシリーズをやめてしまったけれど、マクロに特化したコンデジを作ってくれないものだろうか。
CX5のズームの全域でマクロ撮影できるというのは強力な武器だと思う。CASIO EXILIM ZR400だと、マクロモードではズームは2倍までしか使えない。
アカザの葉の上のカメノコハムシは、曇り空で暗かったけれど、しっかり焦点が合っている。
ダンダラテントウ。
グンバイの仲間。グンバイは植物毎に種が違うようで、判らない。グンバイは数ミリだから、これだけ写れば十分すぎる。
コフキゾウムシ
ゴミムシsp(?)
シロスジヒゲナガハバチ(?)
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コメント
常に携帯するのにCX5のサイズは最適ですね。
グンバイはアワダチソウグンバイっていう外来種です。
最近関東でもふつうに見られるようになってきた種類です。
投稿: にしむら | 2014/06/09 23:48
きたきつねさん、
確かに素晴らしい接写ですね。
これだけ絵がでる、ということはズーム鏡筒は問題なく
(狂っておらず)スイッチ切片の不具合でしょうか?
今のデジカメはユニット交換でしか修理対応しないようですが、この程度なら修理も出来そうに思いますが、、、
投稿: かんてつ | 2014/06/10 11:59
にしむらさん
ありがとうございます。違う種類かなと思ったものですから。
投稿: きたきつね | 2014/06/10 21:05
かんてつさん
レンズユニットは、ゴミが入って保証期間で交換したばかりですから、問題ないと思います。
落としたショックでどこか接触不良があるのではと思います。
修理はできるのですが、修理費が高いすぎるのです。
投稿: きたきつね | 2014/06/10 21:08