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2014/06/09

水戸納豆

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今日は「皇太子殿下結婚の儀」、「ドナルドダックの誕生日」、「ロックの日」。

昨日、水戸納豆を貰ったので、朝食は納豆ごはん。当たり前だけれど、いつも食べているタカノフーズの納豆と味は違っていた。

藁苞納豆だけれど、もちろん藁に着いた納豆菌を使っている訳ではなく、藁苞は高温殺菌してあくまでも容器。今発売されている納豆は、純粋培養した納豆菌を使ったもので、アンモニア臭などなどがあるものはある訳も無い。

北海道帝国大学の半澤洵先生が大正5年に納豆菌の純粋培養に成功してから、もう98年になる。その間、納豆菌の品種改良も進んで、味だけでなく、納豆菌の匂いさえ無いものまで作られている。

そういえば、子供の頃、札幌で売られていた納豆は、経木で包まれて売られていた。昭和30年から40年代の包装材料といえば、紙か経木というのが普通だった。発泡スチロールになったのはいつ頃だったのだろう。

子供の頃、納豆の匂いが嫌で食べられなかったけれど、いつ頃か食べられるようになっていた。子供の頃、一番困ったのは、友達の家に泊まった時に、砂糖入りの納豆がでた時で、苦悶して飲み込んだのを覚えている。

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