道が見えなくなる程草に覆われた里山散歩
近くの水田でヘイケボタルがでてきたらしい。里山もホタルの季節で、オバボタルやクロマドボタルなどが目立っていた。
クロマドボタル
雑木林の道でサラサヤンマにであった。腹の模様が何ともいえず奇麗だ。
アズマキシダグモが、卵嚢を咥えて移動していた。
アカヤマドリダケが雑木林の道に沢山顔をだしていた。食べることができるけれど、放射能を濃縮していて、食用には向かないのが残念だ。
ヒメコウゾのオレンジ色の実が沢山なっていた。クワ科で見た目は魅力的なのだけれど、一口目は甘いのに、後味の悪さがなんともいえない。
【観察した鳥】 カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、ホトトギス、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ(22種)+コジュケイ
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