牛久自然観察森の探鳥会
森をゆっくり巡り、森から外の川沿いの水田で、サギ類をみたりとゆったりとした探鳥会だった。きたきつねも探鳥会のリーダーをしているけれど、それぞれリーダーの個性がでるものだと思う。
桑の実が黒く色づいていたので、数個食べてみた。素朴な甘さで旨い。牛久市も福島第一発電所の爆発による放射能のホットスポットがあるので、木の実なども汚染の心配はある。まあ、老人だし少しだけ。
蛍の出る頃に咲くホタルブクロが咲いていた。
アマガエルのチビが沢山道にでてきていた。
牛久自然観察の森のオリジナルピンズ「フクロウの親子」ができたということだ。観察の森のネーチャーセンターでのみで販売するらしい。
【観察した鳥】 カルガモ、カワウ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ホトトギス、サシバ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ(23種)+コジュケイ
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