ニイニイゼミの声を聞きながら
多分、親鳥がゴルフ場のフェンスを利用して狩りをしているのを見て、餌が取り易いことが判っているのだろう。でも、日中はゴルフの練習でボールが飛んでいるので、餌になる鳥は飛んでこないのが判らないのかもしれない。
クヌギの幹から樹液のでている場所にカブトムシ、マメキシタバ、カナブン、ハエがきていた。近づいて、ストロボを光らせても吸蜜に集中していて、びくとも動かなかった。
マメキシタバの後翅の黄色が判るように撮ってみた。
きれいな緑の蛾は、ヒメカギバアオシャク。 ヨコヅナサシガメの幼虫が、アリを狩っていた。口吻をアリの胸に差し込んでいる。 【観察した鳥】マガモ、カワウ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(21種)+コジュケイ
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