茨城県で一番高い建物
今朝の朝日新聞の朝刊で、「再生エネ、自治体8割推進 地域振興に一役、送電線確保の壁 朝日新聞社・一橋大調査」という記事があった。
計画が進まない要因として、「電力会社に送電線への接続を断られる」ということを上げている。これは、再エネ発電所から最寄りの送電線の容量が不足するとか、送電線までの距離が長過ぎて送電線の敷設を自前で設置しなければならないなどの問題だと思う。
遊休の空き地があるから再エネ発電設備を勝手に計画しても、電気を電力会社に売るには、電線をつながなければならないことを理解していないところが多い。思いつきではだめだということだ。
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