小見川、飯岡漁港、西の洲を巡る
オオセッカを堪能した後、アジサシを見るために飯岡漁港へ移動。
海岸にはアジサシ、コアジサシ、ハジロクロハラアジサシ、ウミネコなどが休んでいた。海岸沿いの草地では、コアジサシのコロニーがあって、頻繁に餌を運んでいた。
コアジサシが餌の魚を狙っているところは、いつ見ても美しい。
帰り道に波崎漁港にいって見たが、新港の岸壁の工事が進んでいて、環境が変わっていたし、海水浴場ではサーフボードの大会が開催されているようで、車と人が沢山入り込んでいて、期待した鳥を見ることができなかった。
稲敷市の西の洲干拓に寄って見たが、セイタカシギ、アカアシシギ、ツバメチドリなどを見ることができた。ムナグロが5羽くらい残っていたけれど、繁殖しているのだろうか。
【観察した鳥】 キジ、カルガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、オオミズナギドリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ホトトギス、ムナグロ、コチドリ、シロチドリ、セイタカシギ、アカシシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、ツバメチドリ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、コアジサシ、アジサシ、ハジロクロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオセッカ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン(48種) 年間記録種226種
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