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2014/08/22

カメラとレンズのカビ防止

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今日は「チンチン電車の日」、「夫婦の日」、「藤村忌」。

気温が昨日と同様、猛暑日直前まで上昇した。もう勘弁して欲しいと思いながらも、暑さになんとか耐えている。

ホームセンターに防カビ剤「カビストッパー」を買いにいってきた。防カビ剤と行っても、酸化カルシウム(生石灰)90%と活性炭10%の乾燥剤。

以前は、カメラ用品メーカーの乾燥剤を買っていたけれど、安売りでも100g当たり150円以上してた。ホームセンターの「カビストッパー」は、100g当たり80円程度と半額近い。

成分は全く同じだから、安いことにこしたことは無いだろう。

北海道にいた時には、カメラやレンズにカビが生えるなどということは考えたこともなかったけれど、こちらに来てちょっと油断するとカメラやレンズにカビが生えてきてしまう。

カビが生えると、クリーニングにだすなど面倒くさ医いことになる。今使っている双眼鏡は、窒素ガス封入なのでカビが生える心配はないけれど、時々しか使わないカメラやレンズは、カビが生えないように常に乾燥状態に保つ必要がある。

きたきつねは、カメラを入れるドライボックスを使っているけれど、それには全て入りきらないので、ダイソーの密閉容器を使っている。ドライボックスや密閉容器に乾燥剤を入れておけば、だいたい湿度40%以下に維持できるようだ。

ロックできる密閉容器は、パッキンが入っていて密閉度は高いようで、コストパフォーマンスが高い、ただダイソーは店舗によって無いところもあるのが残念なところだ。

時々、乾燥剤をチェックして、中の乾燥剤の粒が崩れかけて来た時に交換するようにしている。大体4ヶ月から6ヶ月で交換することになる。

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使う頻度が高いカメラや望遠鏡は、乾燥剤と一緒に厚手のポリのフリーザーバックに入れてある。こうしておけば、押し入れにおいていてもカビが生える心配はない。

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