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2014/09/02

新しいCPAP装置

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今日は七十二候の「禾実る」、「宝くじの日」、「天心忌」。

このところデジカメのアートフィルターで遊ぶことを覚えてしまった。HDRアートで撮った雨に濡れたイネ科の雑草。

久しぶりに夏のような太陽が戻ってきた。朝から、佐倉の国立歴史民俗博物館に企画展「弥生ってなに?」を見にでかけた。

土曜日にCPAP装置を返してしまったので、熟睡できていないようだ。今日の夕方病院に行って、新しいCPAP装置を貰ってきた。メーカーの担当者の説明があったけれど、一年くらい使っているので特に詳細な説明は必要なかった。

前と同じフィリップス製だけれど、ベンダーによって利用条件が違うようで、できるだけ前の病院と同じ条件にしてもらえるということになった。

残りは冬の乾燥対策の加湿器を貰えば準備完了だ。新しい加湿器には加熱タイプのホースが着いていて結露対策されているらしい。

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デング熱の感染者が新たに13人増えて35人になった。熱は出たけれど、受診した病院で診断できず風邪ということで治療していたところに、デング熱の報道があって、検査して診断できたということだろう。

熱帯の伝染病の経験のない医師には難しいことは多いだろう。知り合いに東南アジアでマラリアに罹ったのに、帰国して受診した病院で分からず、筑波大の海外伝染病の専門家のところで分かって治療できたというひとがいた。

最初に日本にデング熱を持ち込んだ患者または代々木公園の蚊に病原菌を媒介したひとはどうなっているのだろう。特殊な事情があって、でてこなければ、さらに感染は拡大する可能性がある。

モントリオール世界映画祭で、吉永小百合さん主演の映画「ふしぎな岬の物語」が、最高賞に次ぐ審査員特別グランプリに輝いたらしい。観に行く予定なので、楽しみだ。

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