秋の気配が忍び寄る里山
カビに侵されたカミキリムシを見つけた。
オオスズメバチが水を飲みにきていた。何もしなければ、攻撃してくることは無い。
白い小さな花の名前が「タカサブロウ」というのが面白い。
ミズヒキの花を一つ一つ見ることがないので、写真を撮ってみた。
里山は色々なキノコを見ることができる。きれいなドクツルタケを見つけた。ドクツルタケは、見かけはきれいだけれど、「日本で見られる中では最も危険な部類の毒キノコ」ということだ。放射能の影響があるので、食べる人はいないと思うけれど、注意が必要だろう。
タマゴテングタケモドキも見つけたが、こちらは中程度の毒性らしい。
【観察した鳥】キジバト、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、オオタカ、カルガモ、コガモ、カワセミ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ(14種)
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