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2014/11/24

ジブリの立体建物展

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今日は「振替休日」、「東京天文台設置記念日」、「進化の日」。

なかなか行く時間が取れなかった「ジブリの立体建物展」を見に小金井市の江戸東京たてもの園にいってきた。

武蔵小金井駅からの西武バスは、5路線が乗り入れているので、比較的頻繁にでているようだ。小金井公園西口で下車して公園を徒歩5分ほどで江戸東京たてもの園のエントランスのビジターセンターに到着。

入ってすぐのところが「ジブリの立体建物展」の会場だった。早めに行ったので、それほど混雑していなかったけれど、どんどん人が増えてきて、入場制限になっていた。

思い出のマニー展のようにジブリの19作品の建物の模型が多数展示されているかと思ったけれど、模型は少なく、建造物の背景画、設定資料、場面スチール、イメージスケッチなどがメインの展示だった。

アニメを作るための美術設定資料は登場人物の生活、時代などの想定が非常に緻密で、これほどにしなければストーリーがリアリティーを持ってきちんと展開できないのかと感心してしまった。いい加減な設定だと、見た人が違和感を感じるのだろう。

美術設定といった制作資料やイメージなどを見ると、宮﨑駿さんは飛行機だけでなく、建築についても知識が豊富なことがよく分かる。

建物について、建築家の藤森照信氏の解説があって、時代と建築の関係なども俯瞰できるようになっていた。

記憶している範囲で展示されていた模型は以下のものだ。

「アルプスの少女ハイジ」ではハイジの山小屋から麓の町まで続く巨大なジオラマ
「コクリコ坂から」のカルチェラタン
「借りぐらしのアリエッティー」の床下の部屋
「崖の上のポニョ」では宗介の家の模型
「魔女の宅急便」のグーチョキパン店
「千と千尋の神隠し」に登場する巨大な湯屋「油屋」
「となりのトトロ」の草壁家
「天空の城ラピュタ」のパズーが働く鉱山の模型

「油屋」は高さ3mくらいあって、細かなところまで作りこまれていた。パズーが働く鉱山の模型の地層の中に、恐竜などの化石に混じって巨神兵が埋まっていたのには、にやりとしてしまった。これに気がついた人はどれくらい居ただろう。

会期が12月14日(日)までだったけれど、好評ということで、2015年3月15日(日)に延長されている。

帰る前にたてもの園に移築復元展示されている建物を見てきた。建物は人が生活していないと、どんどん傷んでくるので維持管理が大変だろう。

茅葺きに建物では、毎日囲炉裏に火を入れて煙を出しているようだ。

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