東京国立博物館:特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」
国立博物館のパスポートの有効期限が今日までで、残り一回特別展を見ることできるので、帰る前に東京国立博物館で特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」を見てきた。
紀元前五世紀に釈迦が入滅してから、3世紀後くらいから10世紀くらいまでがインドで仏教の繁栄した時期があって、その後ヒンズー教の反映の後ろに隠れてしまっている。
展示を見ていると、インドにおける仏教も時代の中で色々な宗教や文化と接触し、さすらって変化し続けてきていたのがよくわかる。
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