休養になったということにしよう
きたきつねもそうだけれど、歳は取っても気分は全く若いころと変わらないということだ。外に対しては、歳相応の対応をして見せているけれど、ひとはある年齢から、精神は年老いることはなくなってしまうのだろう。気分は若いままだけれど、身体の部品の劣化は止めようも無いようだ。
そういえば、4月から始まったNHKラジオの朝の情報番組「マイあさラジオ」で、「マイあさラジオ」というジングルが途中に入るのだけれど、これを「マリア・サラジヲオ」と聞こえてしまう。いろいろとしながら聴いていながら、「マリア・サラジヲオ」ってだれだろうと思っていた。
リスナーから、「マリア・サラジヲオ」って誰ですかというメールが入ったらしく、同じようなひとがいるということで安心した。それにしても空耳にしても、音の切り方が悪いような気がする。
同じように、TBSラジオで事業者向け通販「モノタロウ」のコマーシャルで、「工場で使う消耗品は……」と男声コーラスで歌うのだけれど、これが先頭の「kou」の発音が悪いので「朴葉で包む消耗品は……」と聞こえて、気持ち悪いと思ったことを思い出した。
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