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午後は、利根川河川敷で開催された日本野鳥の会茨城県の「チュウシャクシギ塒入り探鳥会」にいってきた。日没に塒にくるチュウシャクシギを観察する年一回の探鳥会で、暗くなるまで、河川敷の野鳥を観察した。
日が陰るにしたがって気温が下がり寒くなってきた。
浮島のオオセッカが激減したのと反対にこのエリアのオオセッカの個体数は多くなったようだ。いたるところで、鳴き声とディスプレー・フライトが見られた。オオヨシキリが帰ってきていた。
チュウシャクシギの飛来は例年よりも遅いようで、昨年は700羽近いチュウシャクシギの塒入りが見られたようだが、今日は100羽ほどだった。
2015/04/25 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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