春のダムと海岸を巡った
途中、城里町の小松寺に枝垂れ桜を見に寄ったが、もう葉桜になっていた。小松寺は、行基の開山で、平重盛公墳墓があるということだ。
小松寺の観音堂は建久五年(1194年)に建立されたということで、中には十一面観音立像が安置されているらしい。
笠間市の飯田ダムは、平成2年に出来た重力式のコンクリートダムで比較的新しいダムだ。ダムを一周する4.8kmの散策路がある。冬期間毎月第3日曜日に日本野鳥の会茨城県の探鳥会が開催されている探鳥地だ。
ダムの下流の景色はとても良い感じだ。
散策路を歩いていたらミヤマセセリがでてきた。
ひたちなか市平磯でカモメとカモを見ていたときに、沖をウミウの大きな群れが通過した。海面スレスレを飛んでいた。
【観察した鳥】 キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、オオバン、コチドリ、ハマシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ニシセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 52種+コジュケイ、ドバト、ソウシチョウ、ガビチョウ
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