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2015/04/23

オオミズナギドリに翻弄されて

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今日は「世界図書・著作権デー」、「国際マルコーニデー」、「地ビールの日」。

低気圧の影響で、大島付近でうねりが大きくなってきて、何度も目が覚めてしまった。

日の出を三宅島で迎えてから、甲板で海を見続けることにした。昨日までの低気圧の影響で風が強く、波もあったので、なかなか厳しい状態だった。年配の女性中心の団体のバーダーが乗っていた。

三宅島から御蔵島の間は、オオミズナギドリで埋まっている状態で、1時間近く群れが船の前を横切っていた。探しても探しても、色違いが見つからない。

御蔵島から先は、オオミズナギドリは少なくなっただけでなく、パタリと鳥が見えなくなってしまった。途中、ツバメと種不明の小鳥が船を追い越していった。

ようやく八丈島近くでシロハラトウゾクカモメに出会えた。夏羽で綺麗だった。

八丈島で、一旦下船して休憩したあと、再度橘丸に乗船して、帰りの航路を頑張ることにした。

島をでて少しして、アナドリが船を追い越していった。その後、ポツリポツリとオオミズナギドリの小さな群れに会うばかりで、他は何もいないという状態が1時間半近くが過ぎた。

諦めかけていた時に、前方からアホウドリが飛んできて、目の前を通ってくれた。カメラを構える暇もなかった。

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その後、遠くにアホウドリが1度でただけだった。御蔵島を過ぎたところで、比較的近くにカンムリウミズスメがでてくれた。後は三宅島まではポツリポツリとオオミズナギドリの小さな群れという状態だった。

三宅島を過ぎて大島までの間は、オオミズナギドリの大きな群れに遭遇した。色違いを探しても探しても空振り。一度だけハシボソミズナギドリがでただけ。

疲労も限界になったので、大島を過ぎた辺りでギブアップ。やはり一人で見るのは非常に厳しい。ほとんど歩かなくていいので、足はなんとか我慢できる状態で助かった。部屋に戻って2時間近く昼寝してしまった。

同じ船に三宅島のひとが乗っていて、話を聞いたところ、黒潮が青ヶ島の辺りにあって、水温が低いのでカツオの群れが来ていないらしい。例年だとカツオの群れがきて、それに追われた小魚に海鳥がたくさん現れるということだ。天気も梅雨時のようで、雨が多く、海も荒れ気味らしい。

思ったことを実行しないで悔やむよりも、思ったことを実行するほうが失敗したとしても満足できる。人生は短いので、思ったことを、しようか、やめようかと思い悩む時間が無駄だし、もったいない。本当に老人老い易く……。

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