東京港ランチクルーズと神田祭
今日は「母の日」、「愛鳥の日」、「バードウィーク」、「日本気象協会創立記念日」。
昨日、俳優の滝田裕介さんが、がんで死去、84歳。園芸家の柳生真吾さんが咽頭がんで死去、47歳。合掌。
母の日ということで、こぎつねが東京港ランチクルーズをプレゼントしてくれたので、母ぎつねと一緒に日の出埠頭からシンフォニー・モデルナに乗船して、ランチクルーズに出発。
東京港の景色を見ながらランチコースを食べてきた。
埠頭をでてから、レインボーブリッジを通って、お台場海浜公園、船の科学館の前を通って中央防波堤、東京ゲートブリッジをくぐって、葛西臨海公園、東京デズニーランドを見て、羽田空港のD滑走路の近くを通って日の出埠頭に戻るコースの2時間余りのクルーズで、一時間以上かけてゆっくりと食事をしていたので、オープンデッキで外を見る時間があまりなかったのが残念だった。
羽田空港のD滑走路から離着陸する飛行機が間近に見るいい機会だったのに残念。
船室の窓から見た東京ゲートブリッジ。
帰りにオープンデッキから見たレインボーブリッジ。
今年の神田祭は、神田明神ご遷座四百年奉祝大祭ということなので、帰りにちょっと神輿宮入を見ようということで、宮入の時刻を確認して秋葉原にいって中央通にいってみた。
ちょうど江戸神社の千貫神輿が通っていたので、ものすごい人だかりだった。神田明神方向を見ると道いっぱいにひとがいたので、中央通でお神輿を見ることにした。
きたきつねはお祭り好きなので、お囃子の音を聞くと気分が高揚して来る。三歳から中学生まで札幌の豊平神社の参道裏で暮らしていて、境内は遊び場で、小学校低学年の時は稚児さんとして結婚式やお祭に出ていたし、小学生の頃からお神輿を担いだりしていたので、お祭りが身体に染み込んでいる。
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