断捨離を考える
今日は「土用丑の日」、「劇画の日」。午後2時過ぎから急に風が強くなって、激しい雷雨になった。時間雨量で40mm位だったようだ。
終活を少しずつ進めているつもりで、断捨離を考えているけれど、これが非常に難しい。というのも、断捨離できるのは、必要があれば買えるものや代替性の効くものがどこかにあるもの限られるような気がするからだ。
断捨離の事例など見ても、使わないということで捨てているものは、必要があれば買えるものや代替性の効くものがどこかにあるものが多い。
コレクターやクラフト趣味などのひとは、持っているものが再購入や代替できないいものが多く、捨てるということはできないような気がする。捨てるよりもどう整理するか
書籍や雑誌を電子化するいわゆる「自炊」して、原本を廃棄できるのは図書館や本屋で買えるものだから可能で、稀覯本だけでなく、本の内容以外に、紙や装幀にも価値があるものは切ることも捨てることもできないだろう。
考えれば考える程、きたきつねの悩みは深くなるばかりだ。
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