梅雨明けした
共同通信の電話による世論調査の結果、内閣支持率は37.7%で、前回六月の47.4%から9.7ポイント急落した。第二次安倍政権発足以降で最低というのはあたり前だ。不支持率は51.6%と過半数を超えた。
毎日新聞の緊急の全国世論調査でも前回よりも7ポイント減の内閣支持率は35%、不支持率は51%となった。
違憲でかつ説明不足の戦争法案の衆院での強行採決に対して世論の大逆風が吹き始めたということだ。
高村副総裁は、内閣支持率と関係なく戦争法案を成立させるといっているようだが、世論に支持されない内閣は存在意義があるのだろうか。
「国際生物学オリンピック」で、日本代表4人のうち、1人が金、2人が銀、1人が銅と、全員がメダルを獲得するという快挙。
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