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定例になっている里山散歩にでかけた。朝から30度近くになって、終わる頃には汗をしっかりかいて、水分の補給が間に合わないようだ。
前期高齢者でも水分補給は熱中症対策だけでなく、発汗で血の濃度が上がり、血栓による脳や心臓の梗塞対策としても重要だ。
野鳥は極端に少なく、たった12種しか観察出来なかった。
コオロギが目立ち始め、やはり秋が近づいている。チョウは沢山の種類が観察できた。中でも、オオチャバネセセリが多く見ることができた。
近寄っても逃げずに、最後の力を振り絞ってミンミンゼミが鳴いていた。
今年生まれのヒキガエルに林の中でであった。森に入るころは1cmにみたないくらい小さかったので、随分大きくなった。
生まれたばかりの蜘蛛の子の集団「クモの団居(まどい)」。多分、イオウイロハシリグモだろう。
ハエトリグモsp.が稲の葉の裏にいた。
【観察した野鳥】マガモ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 12種
2015/08/22 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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