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2015/08/22

里山の鳥はどこにいったのだろう

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定例になっている里山散歩にでかけた。朝から30度近くになって、終わる頃には汗をしっかりかいて、水分の補給が間に合わないようだ。

前期高齢者でも水分補給は熱中症対策だけでなく、発汗で血の濃度が上がり、血栓による脳や心臓の梗塞対策としても重要だ。

野鳥は極端に少なく、たった12種しか観察出来なかった。

コオロギが目立ち始め、やはり秋が近づいている。チョウは沢山の種類が観察できた。中でも、オオチャバネセセリが多く見ることができた。

久しぶりにツバメシジミの写真を撮ることができた。

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近寄っても逃げずに、最後の力を振り絞ってミンミンゼミが鳴いていた。

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今年生まれのヒキガエルに林の中でであった。森に入るころは1cmにみたないくらい小さかったので、随分大きくなった。

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生まれたばかりの蜘蛛の子の集団「クモの団居(まどい)」。多分、イオウイロハシリグモだろう。

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ハエトリグモsp.が稲の葉の裏にいた。

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【観察した野鳥】マガモ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 12種

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