写真データの整理

今日は七十二候の「濃霧昇降す」、「高校野球記念日」、「ビーフンの日」、「猛暑の特異日」。

オレンジ色のゼリーのようなヤブカラシの花は、雌しべの周りに蜜がふくらんでいた。この蜜を目当てに沢山の昆虫が集まってくる。指先に着けてなめてみると、わずかだけれど甘い。

こぎつねの結婚式にプレゼントするフォトブックの写真のデーターをディスクの中から抽出する作業を続けたけれれど、Macのアプリの「写真」が動かなくなってしまい立ち往生してしまった。

きたきつねのところでは、撮影したネガフィルムを全部デジタル化してあるので、こんな時には非常に便利だ。この写真のアーカイブは、こぎつねの友人の結婚式のスライドショーにも貢献している。

時代を遡ることはできないのだから、できるだけ沢山写真を撮っておいたのが、今になって役に立っている。

最近は、家族の写真は年間650枚位になっていて、一年に一回、プリントしてアルバムにしている。ドラッグストアやホームセンターでプリント500枚以上は１枚10円になるので、まとめている。

デジタルデータだけで持っているひとが多いと思うけれど、プリントしていつでも見ることができるようにするのが良いと思う。現在アルバムは43冊目になっている。