幸水を買いに

今日は「長崎原爆の日」、「長崎原爆忌」、「世界の先住民の国際デー」、「野球の日」。

昨夜は久しぶりに、汗もかかずに心地よく眠ることができた。西日本は猛暑が続いているけれど、この辺りはなんとか夏日という感じだった。

今年も梨の幸水を送りにかすみがうら市の旧千代田町中佐谷の千代田梨・柿共同選果場にいってきた。今年も甘い幸水ができていた。自宅用にも規格外を買ってきた。

日本の農産物の規格は、外観品質で、味は関係ないので、規格外といっても見かけが悪いだけで、味は変わらないので、自家消費には全く問題ない。価格も７分の１とお財布にも易しい。

霞ヶ浦沿岸の蓮田はちょうどハスの花が満開だった。蓮田は広いので、ハスの花はあまり目立たない。最近はレンコンの品種が変わったようで、白い花が優勢になっている。ピンクの花は非常に少ない。

帰りに旧出島村の歩崎で鳥を探したが、空振りだった。いつも歩崎に行った時には寄ることにしている、小振りだけれど頑張っているかすみがうら水族館（旧出島村村立水族館）を見てきた。

霞ヶ浦に生息する魚類を中心に、両生類、爬虫類、昆虫などを展示している。施設は古いし、予算が限られているようだけれど、色々と工夫をしているので、頑張ってほしいと思う。

子供が見るのにはちょうど良いサイズなのかもしれない。今度まごぎつねを連れて行こうと思う。

カマツカが砂の中から目だけをだして隠れていた。

奄美諸島・沖縄諸島に生息するシリケンイモリが愛想よくこちらを見てくれた。