茨城県が都道府県別の魅力度で三年連続で最下位
今日は「クレーンの日」。気温は高いけれど、空は秋の空。
疲れが取れないので休養日。
ブランド総合研究所が毎年発表している都道府県別の魅力度で、茨城県が三年連続で最下位になった。北海道は7年連続一位!
だいたい茨城出身で県の魅力をPRする今年の「いばらき大使」は、知らない人ばかり。過去のいばらき大使はアントキの猪木、鈴木奈々、赤プルというのも迫力が不足している。ゆるキャラも「ハッスル黄門」だし。
茨城県は、東京に近いのに、首都圏に入らず、北関東枠の中途半端な田舎という扱いも悪いのかもしれない。
農業生産は全国ベスト3に入っていても、知らない人が多いだけでなく、農産物直販所は、千葉県などに比べると本気度が足りないし、商品のレベルが低かったりとこれも中途半端だ。
きたきつねも県内の観光地に行くことがあるけれど、全体に利に聡く、おもてなしの気持ちが不足しているので、リピーターが生まれないような気がする。
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