三週間ぶりに雨上がりの里山を散歩
池には、カモたちが増えてきた。オシドリの群れがきていた。越冬してくれるだろうか。
水田の周辺や湿地にミゾソバが咲いていたけれど、場所によって花の色が白からピンクに変化していて面白い。
ミツバアケビの実が沢山なっていた。素朴な甘さがいい感じで、初めて口にする人も意外な甘さを楽しんでいいた。
並ぶとハッキリと右巻き、左巻きがわかるヒタチマイマイとヒダリマキマイマイ。
大きなトビズムカデ。
先日、虫こぶの中のウコギトガリキジラミの幼虫を見たけれど、虫こぶから出てきたばかりの羽化直後のウコギトガリキジラミがいた。
近くに成虫になったウコギトガリキジラミもいた。
ピンク色になったヒメバッタ。
お腹が大きいニホンアカガエル。卵を持ったメスではないだろうか。このまま冬眠して1月末に産卵するのだろう。
【観察した野鳥】
オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クサシギ、タカブシギ、トビ、ツミ、タカsp.、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 30種
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