人混みを見に行く

今日は旧暦10月1日で「新月」、「パンの日」、「洋服記念日」。

珍しい鳥がでていても気持ちが動かなかったけれど、昨日友人からの電話で気分転換にいってみることにした。

ということで、葛西臨海公園の人混みを見に行ってきた。少し遅くいったら這い入る隙もないくらいの大盛況で、三重、四重に人が重なりあって、少なくとも１００人はいただろう。

平日の昼間に鳥を見にくることができるのは仕事のない退職者くらいのものだろう。自分で姿が見えないので、相当な年の老人ばかりに見えるのだけれど、向こうもこちらを同じように見ているのだろう。

大砲を構えているひとは少なく、きたきつねのように超望遠のコンデジが多かった。大砲グループは早い時期に来ていたのだろう。

結局、何もでず、東京ヘリポートから離発着するヘリコプターの写真を撮って帰ってきた。