靴ひもを短くする
ホームセンターの電気配線材料売り場で透明な熱収縮チューブを買ってきた。トレッキングシューズの靴ひもは太めなので、内径4 mmで、収縮後のサイズが2 mmのものを選んだ。
100円ショップのダイソーにも熱収縮チューブがあるけれど、透明はなく、色付きのものだ。
靴ひもは切ると膨らんでしまい、熱収縮チューブに通すのが難しくなるので。チューブを適当な長さに切って、切る前に靴ひもに通しておく。
靴ひもを結んでちょうど良い長さを探して、余分な靴ひもをハサミで切る。切り口がほつれないように、切り口をライターで加熱して熔かしまとめておく。非常に熱くなっていることがあるので、火傷に注意。
ヘヤードライヤーで加熱すると、熱収縮チューブは収縮して、元通りになる。熱収縮チューブは、90度位の温度が必要なので、吹き出し口にできるだけ熱収縮チューブを近づける必要がある。
ちょうど良い長さになって完成。
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