今年は異様に温かい
今日は七十二候の「地始めて凍る」、「うるしの日」、「茨城県民の日」。昨年の今日は暦のとおり朝は霜が降りていたけれど、今年は異様に温かい日が続いている。まだ一度も霜が下りていない。
野菜は依然と高値が続いているけれど、茨城特産の白菜はしっかりと育っていて、鍋のシーズンは安くなるのだろう。
小学生が外で遊んでいるので、おかしいなと思ったけれど、「茨城県民の日」だった。
昨日、東京までドライブして、少し歩いたので疲れてしまったので、休養。
安倍総統と自民党が臨時国会の開催を忌避している理由は、戦争法の参院での採決を始め、戦争法に関するもろもろを議論したくないこと、惨事内閣の閣僚の不祥事を追求されたくないことだろう。
できるだけ時間を稼ぐことで国民の記憶から戦争法への不安を隠し、決まったことだからという気分にさせようという魂胆でもある。このことについては、コラムニストの小田嶋隆さんがコラム「安倍政権支持率回復の理由」で詳しく書いている。
日本人の特性を言い当てていて、日本人は全体主義や独裁主義が好きな民族なのかもしれない。
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