ジャパン・バード・フェスティバル
今日は「計量記念日」、「灯台記念日」、「自衛隊記念日」、「点字記念日」。
今年も我孫子で開催されたジャパン・バード・フェスティバル(JBF2015)に行ってきた。今年で15回になる。きたきつねは皆勤。
いつものように我孫子駅から徒歩で手賀沼公園にあるアビスタに向かい、日本ワイルドライフアート協会の展覧会を見にいった。日本ワイルドライフアート協会の展覧会は今回が最後ということだ。非常に残念。
アビスタから水上シャトルバスで手賀沼親水公園に移動した。例年だと沼の水面にカモなどが見られるのだけれど、ほとんど鳥がいなかった。
手賀沼親水公園の土手の上では、光学機器メーカーの展示会が開かれていて、各種主力製品の体験やアウトレット商品の販売などがあり、賑わっていた。
日本望遠鏡工業会のブースで配布していた「双眼鏡のすべて」という小冊子は、昭和50年発行という40年ものだった。双眼鏡の基本は変わらないけれど、アップデートはひつようないのだろうか。
昼食は、毎年お約束の我孫子駅の弥生軒の唐揚げそば。大きな唐揚げで、満腹。
鳥博前には各種団体、書籍販売のブースが並んでいて、ここも盛況だった。
世界自然遺産小笠原諸島のブース前で、来年必ず行くという決意表明!
鳥の博物館の企画展示を見てきた。
トビの羽の動きがわかる骨格標本。なかなかこのような標本はないので、非常に興味深い。
ツバメ類の飛翔。ツバメ、コシアカツバメ、ニシイワツバメ、アマツバメ、ヒメアマツバメなのだけれど、大きさがフィールドで見ている感じと随分違う印象がする。これは、剥製を見ていつも感じることだけれど、どうなんだろう。
コミミズクの飛翔。
終了後、北海道から来た友人を囲んで会食。初めて会ったひともいて新しい仲間が増えた。
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