晩秋の里山散歩
ムラサキシキブは、いつ見ても綺麗だ。
要注意外来生物に指定されているアカボシゴマダラの幼虫がエノキにいた。最近、アカボシゴマダラは、いつもの里山で頻繁に目にするようになってきたので、心配だ。
散歩コースの途中で獣道の入り口を見つけた。最近使っているようで、まだ新しい。
ヤマザクラの枯れ木にコカマキリの古い産卵痕があった。産卵する穴の周りを丸く噛じるのが特徴らしい。
【観察した野鳥】
オシドリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、アカゲラ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ 30種
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