小春日和に誘われて

今日は「蓮根の日」、「将棋の日」、「ドラフト記念日」。

脊柱管狭窄の調子が悪く足のしびれがあったけれど、小春日和に誘われて近所のフィールドを散歩することにした。

このコースは、以前はスクビとよく散歩したところで、乙戸沼川沿いの水田と雑木林がある環境だ。冬になるとケリがやってきたり、オオタカが飛んだりする。

陸上自衛隊の航空学校のヘリコプターの練習コースと成田空港のランナウェイ１６Rの離着陸コースの真下にあたる場所でもある。

秋口から暖かな日が続いていて、特に今日は小春日和でチョウが舞って、生き残りのトンボやイナゴも多数見ることができた。

シロヘリクチブトカメムシを見つけた。このコースでは初めて見た。

ボロボロのベニシジミが、セイタカアワダチソウの蜜を吸っていた。

稲のヒコバエが枯れずに、モミが膨らんでいた。

田起こしをした水田にケリが２羽隠れていた。こちらよりも早く見つけられてしまい、飛ばれてしまった。

【観察した鳥】
キジ、キジバト、アオサギ、ケリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ（１７種）＋ 番外：コジュケイ