朝から雨の一日
フランスで大規模な同時多発テロが起きた。120人以上が死亡したらしい。ISISが犯行声明をだしているという。無辜の市民がテロに巻き込まれ命を絶たれたことは、悲惨なことで、哀悼の意を示したい。
ISISから見るとフランスと戦闘しているということなのだろう。戦争は、常軌を逸した方法で一般市民を巻き込むことを躊躇しないことは、これまでの戦争をみてもあきらかだ。
日本憲法の第九条で戦争を放棄することで、一般市民を戦争に巻き込まないことに70年間成功している。その間にも、世界中で戦争が続いていて、終わる兆しが見えない。
安倍総統は、憲法を無視して立法した戦争法を使い、この戦争に参加しようとしている。ということはフランスで起きたテロは、他人事ではなくなるということだ。
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