どうも運が無いようだ
国民年金と厚生年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人が7~9月期の運用結果が7兆8899億円の赤字で、運用利回りも5・59%のマイナスだったと発表した。
アベノミックスのために、GPIFは国内債券が6割を占めていた資産構成割合の目安を変更し、株式比率を国内外合わせて5割まで引き上げた。そのため、株価を維持するために投機的な運用をしたために、年金の1.5年分を失ってしまったことになる。
3ヶ月分で8億弱だけれど、10月にも赤字を出しているようで、10兆円位の損失になっているかもしれない。
既に崩壊しているアベノミクスのためにこれ以上、国民の資産を失わせることは防がなければいけない。
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