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中から不明なネジが出てきたり、中のプリズムの接着部分が外れていたりしていたので、修理不能ということで使うのをやめた20年以上バードウォッチングで愛用していたフィールドスコープを廃棄することにした。
廃棄する前に、一度分解してみた。全体にガタがきていたようで、胴鏡のネジが簡単に回り、ばらばらになった。
不明なネジは、プリズムを固定する金具を固定していた3本のネジの一つだった。プリズムを固定している接着剤も割れていて、プリズムがグラグラになっていた。
接眼レンズをとめるネジの部分が割れていた。どうりで接眼レンズを外した時に内部の保護レンズも外れたはずだ。
こんな状態でよく見ていたものだと思う。友人から全く同じフィールドスコープを借りてバードウォッチングに使っているけれど、新しいものを考えなければいけないようだ。
でも、もう何年間使うのかを考えるとあまり大金もかけられないので、思案中だ。
2015/12/01 日記・コラム・つぶやき, バードウォッチング | 固定リンク Tweet
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