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2015/12/10

野坂昭如さんが亡くなった

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今日は「世界人権デー」、「ノーベル賞受賞式」、「三億円事件の日」。今朝も氷点下で冬日。

先日、ガチャポンで見つけた「光るキノコのマグネット」。蓄光樹脂が練り込んであり、光を当てておくと、暗闇で発光する。右からヤコウタケ、シイノトモシビタケ、シロヒカリタケ。

明日からの三泊四日の九州旅行の準備。できるだけ荷物を減らしたいのだけれど、CPAP装置があるのでどうしても荷物が多くなってしまう。さてどんな鳥が見えるのでしょうか。

作家の野坂昭如さんが誤嚥性肺炎からの心不全で亡くなった。85歳。合掌。きたきつねの青春時代に乱読した作家の一人で、『エロ事師たち』はなんともいえない凄さがあった。

晩年は、TBSの土曜ワイドラジオTOKYO「永六輔その新世界」に出演していたが、脳梗塞で倒れてから「野坂さんからの手紙」のコーナーができて、手紙が寄せられていた。

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読売新聞によると、大学の医・歯学部の実習用に遺体を提供する「献体」の希望者が増えているということだ。「お墓が買えない」「遺骨を託す子がいない」という理由があるらしい。

少子化、核家族化、下流化の影響が出てきているということなのだろうか。

時折、年老いた親が亡くなっても40,50歳の子がどうしていいかわからないと遺体を放置する事件が起きているが、葬式も出せないというのはこれもよく分からない。

葬式に出たことがないのだろうか、親戚がいないのだろうかと思ってしまう。

ホンダの小型のビジネスジェット機「ホンダジェット」が米連邦航空局から、型式証明を受けたようだ。これで、強度や安全性などが認められ、機体の量産や販売ができるようになった。

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