« 二歳児と付き合うのはなかなか忍耐がいる | トップページ | 銚子カモメ探鳥会 »

2016/01/30

雨の晴れ間を縫って里山散歩

160130_1

今日は七十二候の「鶏とやにつく」、「3分間電話の日」。

昨日の天気予報では雪で大変なことになりそうだったけれど、予報は大外れで午前中は雨が降ったり止んだり、午後は雨が上がって曇りになった。

雨の晴れ間を縫って里山散歩にでかけた。流石に道が悪いので、途中の湿地から戻ってきた。

雨の日のほうが餌が取りにくいのか、鳥の動きが活発でミヤマホオジロを今季初めて見ることができた。モズ、ジョウビタキ、セグロセキレイが多い感じだ。

160130_2

160130_3

【観察した野鳥】 オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、アオサギ、オオバン、クサシギ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ミヤマホオジロ、カシラダカ、アオジ 34種

午後は、稲波干拓でオオヒシクイを見てから、日本野鳥の会茨城県の浮島チュウヒ塒入り探鳥会に行ってきた。オオヒシクイは135羽と、過去最高を維持しているようだ。

チュウヒは、動きが少なく、遠いし、寒くなってきたので早めに帰ってきた。

160130_4

|

« 二歳児と付き合うのはなかなか忍耐がいる | トップページ | 銚子カモメ探鳥会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雨の晴れ間を縫って里山散歩:

« 二歳児と付き合うのはなかなか忍耐がいる | トップページ | 銚子カモメ探鳥会 »