日本航空の工場見学
友人の取材に同行して日本航空の工場見学に行ってきた。
モノレールの新整備場駅からメインテナンスセンター1ビルに向かい、2階のSKY MUSEUMの展示エリアで、JALの歴史、航空機なや空港内の仕事などの展示を見学してから、格納庫に移動した。
本物のDC9のコクピットに関心が集中していて、操縦席に座り、スイッチ類を動かして完全に気分はパイロットだった。
DC9のように古い機材だと、最近のディスプレー中心のコクピットと違い、アナログの沢山の計器類やスイッチを確認するだけで大変だったろう。
最初の格納庫ではBoeing 787-846(JA832J)が整備中だった。JA832Jは、2013年7月に就役した機材だ。
隣の格納庫ではBoeing 767や737の整備が行われていた。
以前から是非行きたいと思っていたのでとても嬉しかった。また、機会を見つけて来ようと思う。
見学終了後、メインテナンスビルの向かいのユーティリティセンタービル2Fの「ブルーコーナー UC店」で休憩した。目の前が第1ターミナルビルの南端でランナウエー34Rに移動する航空機が間近に見ることができた。
お茶を飲みながらこれほど大きく見えるというのは穴場だろう。
オーストリアのビスタジェット(VistaJet)のBombardier Challenger 600(9H-VFE)を初めて見ることができた。
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