自民党の議員の失言は止まらない

今日は「冥王星の日」、「エアメールの日」、「嫌煙運動の日」。

早朝、旅に出るかみさんを成田空港へ送って行った。比較的順調で一時間で到着。

帰りに足を延ばして葛西臨海公園で鳥を見てきた。

それにしても自民党の議員の失言は止まるところを知らないようだ。自民党法務部会長の丸山和也参院議員が昨日の参院憲法審査会でとんでもない人種差別発言をした。

非常識というか人格を疑う発言だ。本人は発言を撤回して、議事録を変えるといっているようだが、口から出た言葉は取り返しがつくわけがないだろう。

それと日本をアメリカの51番目の州にするというのだけれど、アメリカは日本を植民地だと思っているし、アメリカの人口の三分の一もある日本を州にすれば、大統領選挙がとんでもないことになるから絶対にありえないだろう。

国会議員になると何をいっても、してもいいと思いあがっているのだろう。