ガチャポンで「PUTITTOハムスター」
今日は「2.26事件の日」、「咸臨丸の日」、「パナマ運河開通記念日」。
まごぎつねを朝から預かることになった。午前中は二人きりで、大変だったけれど、最近預かることが多いので少し慣れたようだ。
午後は散歩を兼ねて、郵便局、銀行、書店、スーパーなどを巡ってきた。書店のガチャポンで「PUTITTOハムスター」というのがあった。コップの縁にぶら下がるハムスターのフィギュアで、よくできている。
最近、本を読んでいて気になった言葉は「命に近い仕事ほどお金が動かない」という周防大島の農業者のつぶやきだ。【鷲田清一「つかう 使用論ノート 第十回」本の窓39(2)(2016)】
命に近い仕事というのは、調理、排泄物処理、子育て、介護、看病や見取り、防災などの人々の相互扶助が念頭にあるらしい。
相互扶助ではなくても、同じ生命に近い医療などは、システム化され健康保険などの制度が確立しているのでお金が動くけれど、介護や保育などは制度が未だに不完全で低賃金の世界になっている。
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