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2016/04/12

Birds of Europe, Russia, China, and Japan

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1年ほど前にPrincetonから出版されたBirds of Europe, Russia, China, and Japan: Passerines: Tyrant Flycatchers to Buntings (Princeton Illustrated Checklists) を手に入れていたのだけれど、つい最近Birds of Europe, Russia, China, and Japan: Non-Passerines: Loons to Woodpeckers (Princeton Illustrated Checklists)を手に入れることができた。

この本は、出版は2007年と2008年とちょっと古いけれど、書名にあるようにユーラシア大陸と日本で見ることのできる鳥を網羅した図鑑ということで、日本のバードウォッチャーにとって見る可能性のある鳥を識別するために有用な資料の一つになるのでないだろうか。もちろん見る可能性のある北米の鳥も入っている。

非常に多くの種類を掲載しているので、記述は簡単だけれど、形態的特徴、鳴き声、生息環境など識別に必要な情報は網羅されているようだ。

図版は、雌雄、亜種などもきちんと掲載されている。

この図鑑の特徴は分布エリアの半球状に描かれた図があることで、繁殖地、越冬地、生息地が色分けされている。

半球状に描かれているのは、普通のメルカトール図よりも距離感がわかりやすいと思う。この図をみると、例えばオオセグロカモメとセグロカモメの翼の違いが、飛翔距離の違いによるものだということがわかる。

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