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暖かくなったので、午後からかみさんの運転で牛久自然観察の森に桜の花見にでかけた。第二駐車場の桜は満開を過ぎ散り始めていた。
ウグイスの声を聞きながら雑木林を通って観察路を進むとミツバウツギフクレアブラムシがウツギの茎に沢山ついていた。
フクロウは今年も繁殖しているようで、連休近くなると例年のように人が集まることだろう。
モミジイチゴの葉にヤニサシガメがいた。モミジイチゴの花は満開で、ちょっと遅い感じがする。
カタクリの花はもう終わっていた。ニリンソウの花が咲いていた。イチリンソウやウラシマソウはまだのようだ。
キジムシロの黄色い花も咲いていた。
クサノオウの黄色い花が咲いていた。クサノオウは、皮膚病の湿疹に効くというので「瘡(クサ)の王」という名前になったらしい。生薬として「白屈菜」といい、煎じて患部を洗ったり塗布したりするらしい。
2016/04/08 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然 | 固定リンク Tweet
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