« 満月でワンタンメン | トップページ | 飛島探鳥2日目 »

2016/04/30

飛島探鳥1日目

160430_1

今日は七十二候の「牡丹花咲く」、「図書館記念日」。

ホテルにスマホを忘れるというポカはあったけれど、港に行くと飛島行きの定期船は出航するということで一安心。刺し身定食の朝食を食べてから意気揚々と乗船したまではよかったが、船が港の外に出てからが大変だった。

前日欠航したはずで、大きなうねりがあって船が大きく揺れ、時々ジャンプするという、これまで経験したことのないような航海となった。

甲板にいた人たちのほとんどが転倒するくらい、一度船が激しくジャンプした。その時に、頭を打ったひと、捻挫したひともいた。船酔いするひとも多数いた。

海上の鳥を探していたけれど、見つけても揺れがひどくて識別するのが困難だった。それでもトウゾクカモメの6羽の群れを見ることができた。ようやく勝浦の港に入った時には、全員ホッとした。

幸い風は強いものの雲が薄く明るくなってきたので、民宿に荷物を置いて早速鳥を見に出かけた。

例年のように崖のハヤブサを見に行ったところ、2羽見ることができた。営巣しているようだ。

160430_2

ウミネコの繁殖も始まっていて、卵を温めていた。

160430_3
歩いているうちに青空が見え、鳥海山を隠していた厚い雲も晴れてきた。鳥は荒天で停滞している間に、十分休息と餌を食べたようで、元気一杯の様子だった。昨年に比べると数は多い。

160430_4

オオルリ、キビタキ、ツグミ類が多くみることができた。ホオジロ類やムシクイ類は昨年同様少なかった。全体に珍鳥は期待できないようだった。

160430_6

160430_5

比較的ルリビタキが多く、何ヶ所かで見ることができた。あまりバーダーに会わず、情報も少ないし、ポイントが絞られていない様子だった。

スタートが遅かったけれど、夕方から雲が厚くなり、雨がホツポツし始めたので早めに宿に帰った。それでも1万9千歩と頑張った。

昨日の欠航で朝一番に鳥を見ることができなかったのが悔やまれるところだ。

【観察した野鳥】
ヒドリガモ、カルガモ、スズガモ、カラスバト、キジバト、オオハム、オオミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ツツドリ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トウゾクカモメ、ウトウ、トビ、アオバズク、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、☓ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メボソムシクイエゾムシクイセンダイムシクイ、メジロ、☓マミジロ、トラツグミクロツグミ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、コマドリ、☓ノゴマ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、オオマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(+シベリアアオジ) 60種 この他、キマユホオジロの情報があった。年間記録種は192種。

|

« 満月でワンタンメン | トップページ | 飛島探鳥2日目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24505/63569706

この記事へのトラックバック一覧です: 飛島探鳥1日目:

« 満月でワンタンメン | トップページ | 飛島探鳥2日目 »