シギ・チドリの渡りのシーズンが終わる前に
この時期は、オーストラリアからベーリング海に向かうハシボソナギドリが弱って港に入ることがあるので、銚子漁港を探してみたら、港の奥にハシボソミズナギドリをなんとか1羽見つけることができた。
ハシボソミズナギドリは、渡りの途中大量死することが知られていて、鹿島灘や九十九里の海岸に打ち上げられることがある。
波崎港の漁船の近くでオオハムを見つけた。先日、オオハムとシロエリオオハムを見つけた新港では、アカエリカイツブリしかいなかった。
まだ冬羽の シロエリオオハムがいた。
チュウシャクシギが多くなってきて、稲敷市から香取市周辺の水田で見ることができる。
蓮田にオオハシシギとエリマキシギが集まっていて、ひとも集まっていた。
西ノ洲の水溜りには、メダイチドリとトウネンの群れが入っていた。
【観察した野鳥】
キジ、ウズラ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、クロガモ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、オオハム、シロエリオオハム、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ヒメウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ムナグロ、コチドリ、メダイチドリ、タシギ、オオハシシギ、チュウシャクシギ、エリマキシギ、トウネン、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、コアジサシ、トビ、チュウヒ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオセッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン 50種 +コジュケイ、ドバト 年間記録種は200種。
| 固定リンク
« 休養日 | トップページ | 風が強いのでお休み »
コメント